こんにちは。

今日はレッスン室にピアノが入る様子を紹介します!

 

今回引っ越ししてきたのはYAMAHAのグランドピアノC5です。

実家で私が使っていたものをずっと預かってもらっていました😅

 

トラックの荷台にピアノが入っています。富山県から遥々やってきました

 

下の板と固定してあり、板ごと引っ張り出します

 

お兄さんが一旦持ち上げながら地面に下ろします

 

階段があるので2人で持ち上げます。

重そう〜💦

 

台車は捨て置かれ😅ピアノは玄関へ

 

 

入ってきましたよ〜

 

ここからが難関。玄関横にすぐレッスン室があるので、方向転換させます

 

ゆっくりと・・・入るかな?

 

お兄さんが玄関を見て、「これ、入るかなぁ?普通のグランドピアノなら問題ないんっすけどね〜C5だからな〜・・・取り敢えずやってみますね。ダメだったら一旦出して、大屋根(グランドピアノの大きな蓋の部分)を外してやってみます。(もちろん別料金)」

 

と不安そうだったんですよ・・

え・・・

そうなると困るから家の設計段階で本社に設計図を送って相談し、入るように設計し直したんですけど・・・入らなかったら困るんですけど・・・窓も小さい(細長い)し😣

 

がんばれ〜!!

 

おっ!おっっ!!

 

入った〜!!🎉

 

そしてスルスルと(?)レッスン室へ

 

ひと安心〜😌

 

お兄さんが笑いながら「いや〜、意外と簡単に入りましたね〜ハハハ〜😄C5だからね、長さが2m位あるからね。心配だったけど大丈夫でしたねー」

C5って何回言うんや!

C3の大きさのグランドピアノはよく運ぶので、大体の感じが分かるそうなのですが、(どのくらいの広さならいけるとか)C5はあまり経験がないらしく、心配だったそうです。

私からみたら十分苦労しているように見えましたが

「いやいや、楽勝でしたよ!もっと狭いお宅とか結構ありますから」

だから、設計の段階で・・・いや、もう言わぬ。(お兄さんにはひと言もそんな余計なことは言ってませんよ😅)

 

脚を二本だけつけて

 

よいしょっ!

 

下に潜って最後の脚の取り付け

 

鍵盤も調整して

 

インシュレーター(ピアノの脚の下に敷く黒くて丸いやつ)もはめこんで

 

最後にペダルを取り付けます

 

ピアノの設置場所もミリ単位で細かく設置してくださいました!

日本万歳!!

 

ポーランドでピアノを運んでもらった時は、ひどいもんですよ😓

雑💧

それに比べて日本は・・・ほぉ。

特に、お願いした会社はピアノ運送を専門に扱っているので尚更ピアノのことを分かっているのでしょう。

ピアノに優しく、ピアノに負担をかけないように(お兄さん達には相当負担がかかっている模様😭)大切に扱ってくださいました!

 

本当に感謝しかありません。

プロってすごいな〜・・・

 

私もピアノ教育のプロとして日々精進します!

 

無事長旅を終えて、久しぶりに自分のピアノで弾きました!!

部屋に物があまりないこともあり、響く響く。。。

うるさすぎて子供が逃げていきました😅

 

今はだいぶ音は落ち着いています。

が、ピアノを動かすと半年は音が暴れる模様。

 

長い記事を読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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