「せんせ〜これあげる〜」
小1のRちゃんが先日くれたのが↓↓↓
時期的にクリスマスツリーのオーナメントでしょうか？
かわいいですねぇ💕
ピアノのレッスン以外の場所で私のことを思い出して、一生懸命作ってくれるなんて、嬉しすぎます😍
そんなRちゃんは6月にご入会頂いて以来、順調に上達しています♪
そして今週ついに（？）第一関門に入りました（大袈裟😅）
今までは真ん中の「ド」を中心に両手を使って弾いていました。
前回までに左手のポジションが低くなり、そこはみんなすんなりと受け入れてくれるのですが、今回から右手のポジションが高くなり、音符や指番号が今までとは異なる部分が出てくるので、ここで苦労する子がほとんどなのです。
その為に数週間前から新しい音の高さに慣れてもらうために五線紙を使って「この真ん中の音はシだよ〜」と、高い「シ」を中心にした譜読みの練習をそれとなく入れていました。
Rちゃんは、どうかな？
ゆっくりと楽譜を読み始めます。
新しく出てくる「シ」の音はすんなり読めています！
でも、今まで楽々読んでいた「ソ」の音が😅
「あれ？これ、1（の指）だからドじゃないの？」
「違うよ〜1の指はドしか弾かない訳じゃないよ。先生とかこんな風に1の指で違う音を弾いたりしてるでしょ？」
「うん😄発表会の時めっちゃ弾いてた😆」
「でしょ〜？だから、指番号を見るんじゃなくて、音の高さを見ないといけないんだ〜」
音符を読むことはゆっくりできました。
それを歌いながら弾くとなるとまた難しい😕
今回は音を読むことと、弾くことは別に練習してもらうことにしました。
「これね、できるところまででいいからね。う〜〜ん分かんない！ってなったら、また来週先生と一緒にやればいいからね！」
「はぁ〜い」
この辺で少し足踏みするかもしれませんが、ゆっくり何曲かこのような感じの曲を弾いていけば、慣れてこの関門を突破してくれると思います（だから大袈裟😅）
先生と一緒に進めれば大丈夫だからね〜！
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