他の教室で6月からピアノを習い始めた年中さんのSちゃんはピアノが難しくてやめたいと言うようになったそうです。

先生に相談しましたが「小さい頃はそんなものですよ」と言われ、お母様は何か違うなぁとお感じになり、でもピアノをやってみたいと思った憧れや気持ちは報われて欲しいと、違う教室を探して体験レッスンにお越しくださいました。

ニコニコ笑顔で「こんにちは~!」

すごく可愛らしいワンピースを着ていて思わず「可愛いねぇ☺️」と言ってしまいました。するとまた可愛い笑顔で

「うん!」

それがまた可愛くて😊

年中さんで始めてまだ3ヶ月弱ですが、結構進んでいました。

でもやはりまだ年中さんですから、自分で読める音は限られています。

自分がまだ分かっていない音が出てくるのに宿題が3~4曲出されて、おうちでの練習を嫌がって、最近は全然練習できていないとのことでした。

私は年中さんは指の発達具合や理解力、集中力から見てもまだ、どんどん進める段階ではないと考えています。

「じゃぁ、先生とは、この楽譜で弾いてみようか~!」

と、普段年中さん位の子に渡している楽譜を見せ、一緒に練習しました。

「かんた~ん!」

歌いながら弾いたり、先生と連弾したり。

今弾いている曲よりもかなり簡単な曲でしたが、今は”ピアノは難しい”と言う気持ちが大きいと思ったので、とにかくピアノは難しくないんだよ!楽しいよ!ということを分かってもらいたくて簡単な曲を弾いてもらいました。

さすがに”ド”だけだと簡単すぎるかな?と、

「簡単すぎる?じゃぁ、もう少しだけ難しい曲にしてみようかー?」

と聞くと

「うん!!」

と元気な返事が返ってきたので”レ”も含む曲を弾いてみました。

音の確認や左右の手の確認をしながら弾きました♪

そのうちに集中力が切れてきた感じだったので、切り上げて『プレ・ピアノランド』という教材に移ります。

「石みたいにドスン!ってジャンプしてね!」

と言うと、手をグーにして足を広げてドスンッ!!

すごく上手に、石のようにジャンプが出来ました。

次は脱力。

「この絵は何の絵かな~?」

と聞くとすかさず

「にんじゃ!!」

「そう!忍者だね!忍者は敵に見つかってはいけません!音を立てないようにフワリと着地してね!!」

と言うと忍者の態勢(?)←よくハットリ君がやっているような指の形です。ニンニン

ふわり。ふわり。と静かにジャンプ。

上手に出来ました~😆

その他、リズムうちや、指のコントロールをつけるための手遊びなどをやったり

歌を歌ったり

ピアノに合わせて体を動かしたり。

ニコニコ、ノリノリで一緒にやってくれました🎶

年中さん位の子は集中力が続きません。持って5分~10分でしょうか。

ですのでレッスンではピアノを弾いて、リトミックをして、ドリルをして・・など、集中力が途切れる前に次々と違うことに取り組みます。

ピアノを弾くだけがレッスンではなく、リトミックでは音感を養えますし、手先の筋肉の発達の練習にもなります。ドリルでは音を覚えたりできますね。

続けていくうちに少しずつ集中力や指先のコントロールもできるようになってくるので、レッスンの中でのピアノを弾く時間を少しずつ増やしていきます。

音もこれがド、これがレ。教えてすぐに覚えられるものではないです。

今日分かっていても来週には分からなくなる。それは年中さんとしては当たり前のことだと思います。焦らずゆっくり何度でも教えてあげる。間違えてもいいんだよ!そのうち急に音が分かる時が来るのです。

おうちでの練習も、まずは毎日練習する習慣付け。その練習も兼ねていますので、できる範囲の宿題の量に留めます。年中さんですと短い曲を1~2曲でしょうか。

最初はピアノは楽しい!簡単!

それくらいで十分だと考えます。

Sちゃんがいい笑顔でノリノリで一緒にレッスンしてくれたので、私もとても楽しい時間を過ごすことが出来ました😄

一緒にジャンプするときは息が切れてしまうのですが・・・😅

マスクのせいということにしておきましょう・・・😷

Sちゃんには、とにかく”ピアノは難しい”という気持ちがなくなって、楽しい💕になってほしいなぁと願います。

 

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